農機具小屋を解体し駐車場にしていく

先日友人のお手伝いにより壁板が無くなってスケルトンになった農機具小屋。

この農機具小屋は解体するとして、ここを含めた空き地が250㎡(約75坪)程あり、ここを駐車場にしようと思っています。

8台から9台程度の駐車場が確保できるかなと思っています。


駐車場には砕石を敷きます。

除雪を考えるとアスファルトとかのほうが良いのは分かっているのですが、コストの問題で砕石敷きで確定ですね。

砕石ならトラックいっぱいで送料込で数万円程度で済みますから。

別途地面を固める機械を借りてきたとしても、10万程度で安く済ませられるだろうという目論見です。

ただ、砕石敷きの駐車場にするためにはいくつもの課題がありまして、それを全てクリアする必要があります。


1.まずは小屋が邪魔です。解体する必要があります。

農機具小屋の地面がコンクリートになっていまして、これは厄介。

コンクリートのハツリ作業は業者に依頼してもすごく高いそうです。それはつまり大変だという事。この広さのコンクリートを自分で処理するのは・・・まあ、無理ですね。

全部壊すことは諦めて、一部はこのままコンクリート、その他が砕石の駐車場ですね。仕方ないです。


2.砕石を入れられるくらいに土地をならす必要があります。

小屋がない場所にも、昔蔵が建っていたそうで、その基礎と思われる場所に20cm程度の段差があったり、相当にガタガタしています。

あと、木を切った後の根を掘ったりして、大きな穴をいくつかあけてしまったのですが、こういう場所も簡単に埋めただけでは地盤が緩くなっているから要注意ですね。

ついでに、水道工事等で出てきた大きな石をまとめてあるのですが、相当な量ありまして・・・

人力で持ち上げられる程度の小さな石(そうはいっても10kgくらい)は土地を均す際に埋めてしまいますが、大きなものは困りますね。100kgを超えるような巨大な石もごろごろしてますから。

砕石を購入しようと思っている近所のコンクリート屋さんとかにお願いしたら、砕石の材料として持って行ってくれないかなと期待をしているので、また相談してみようと思います。


さらに大量の瓦が積み重ねて置いてありました。数百枚という単位でしょうけど、これも土地を均す際に埋めます。

瓦については、細かく砕いてそこらに敷くという案もあるのですが、瓦を砕くとレンガ色になるのですが、レンガ色の地面って洋風イメージ過ぎて古民家には合わないかなと。

それならまだ砕石の方がマシだと、私は思いまして、瓦は土中に埋める事にしました。

ただし、何も考えずに土中に埋めると、瓦の隙間が生まれてやはり地盤が緩くなるといけないので、ある程度砕きながら入れる必要がありますね。


3.今の時点では、自動車でこの土地に入るには家の前の門をくぐる必要があります。

この門を通れるのは4トン車までがギリギリ。それ以上は入れません。

砕石を買う時には大きなトラックで運べると安くなりますから、砕石購入前に、より大型のトラックも入れる通路を作りたいところです。

しかし、門以外の道路に面した場所は石垣になっていまして、この石垣を崩して駐車場予定地までの通路を作っておく必要があります。


さて、いろんなハードルがありますが、重機の使い方をマスターし、何とか進めていきたいと思います。



今日のところは小屋の解体が完了していますので、その様子をご紹介。


ハイどーん。

小屋を倒す作業は思ったよりとても簡単でした。

壁板が無くなった小屋は、手で押すだけでもグラつくくらい弱くなっていました。

建物と言うのは、骨組みだけでなくて壁がある事で頑丈になっているのだなと改めて実感しました。壁が無くなるとびっくりするくらい弱い建造物です。

壁を失った小屋は、ちょっと重機で引いたら倒れるな・・・ヘタしたら強い風で倒れるな・・・くらいの強度になっていましたので、重機でちょっと引っ張って倒す事に。

倒壊させる際には勢い良いく砂埃が舞うことが予想されたので、念のため防塵ゴーグルをつけて重機を使いましたが、骨組みだけの小屋ですから思ったほどの埃も舞わず。

正直ちょっと拍子抜けでしたね。


別方向からの写真です

小屋が無くなったことでお店の様子が道から良く見えるようになっていい感じです!

この写真で見える石垣で、門近くの一部を崩して駐車場へ登る通路を作るつもりです。


続いて小屋の屋根のトタンを外していきます。

トタンを外すのは結構簡単です。
50cmおきくらいに、屋根の板にブリキ板を釘で打ち付けるための金具がありますので、これをバールで外していけば容易に解体できます。
屋根用のトタン板には直接釘は打たないんですね。
穴があればそこから雨漏りとか、劣化の起点になるので当然ではありますが。

屋根の端のトタン板は丁寧に折り込んであって、すんなりは外れてくれません。

折り込みを緩めてあげると、一列丸ごとトタン板が外れてくれます。

トタン屋根ってのも丁寧に張ってあるものだなあと思いました。これもまた職人技です。

金属で折り紙をしているような感じを受けましたね。面白いものです。


トタンは結構すんなり外れましたが、このあとがちょっと面倒でした。
防水シートが屋根の全面、木の板とトタンの間に挟んであるのですが、コレが非常に邪魔くさい。

既にぼろぼろに劣化しており、触ると崩れてしまうので片付けに苦労します。

トタンを外す作業より、この防水シート(の残骸)をかき集める時間の方が長かったんじゃないかと思えるくらいめんどくさかった。

あとは、シンプルに木の板を外していくだけ。再利用はあまり考えていない板ですので、バンバン叩いて外していくだけ。

はい、骨組みだけ残して解体完了。

倒してからここまでで、作業時間は1日くらいだったでしょうか。


骨組みになった屋根から垂木を外すのは造作もない作業ですし。

柱と梁の結合部を外したら解体完了。

以下の写真はすっかり片づいた様子です。

柱、梁、垂木で、状態が良いものは保存しておきます。

何に使うかと言うと・・・

あとで燻製小屋を作るつもりでして、その材料にしようと思っています。

私は何年も前から趣味で自家製の燻製を作っていまして、お店の売りにしたいと思っているのです。

このあたりは、オープン近くなったらブログに色々書きたいと思っています。


今回はここまで。


古民家カフェダイニング えんの家

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