41歳の中年のおじさんになってきた自覚はありますが、お店の宣伝をするために重い腰を上げてInstagramとかFacebookをやり始めようと思います。
ここからは良くあるおじさんの回顧録です。
そう、あれはWindows98とかwindows2000の時代。
ネット上のjpegの画像がプログレッシブで表示されるのに数十秒とか数分かかっていた時代。
大学生だった自分はテレホーダイが始まるとともにISDN回線でインターネットに接続し、チャットとかゲームとかにどっぷり浸かって、朝日が昇るころに寝ると言う生活をしていた時期が何年もありました。
その時代が良くも悪くもWebを介したコミュニケーションの黎明期だったように思います。
思い返せば赤面してしまうような事も多々ありましたが、ここでは書きません。いや書けません。
その後、就職と共にそんな生活を卒業したのですが、その頃の経験がインターネット上での人とのコミュニケーション、インターネット上のコミュニティに罪悪感と言うか否定的なイメージを持っていたように思います。
時代はそれから20年経ちました。
ただの会社員だった自分には、自分の生活の事を世に知らせる必要もなかったし、知らせたいという気持ちも無かったので、ミクシィとかが流行っていた頃もアカウントは作らず、自分の事を書くのは避けてきました。
という無駄に壮大な自分語りをした上で本題に入ります。
飲食店を始めた今、SNSを広告集客に使わない事は愚かです。
今更感がある事も承知していますが、今こそ重い腰を上げてSNSを始めなくては・・・。
もちろんInstagramとかFacebookはそれなりに知っていますし、その効果とかも理解しています。
ただ単純に、自分語りの中で書いたとおり、心情としてあまりやりたくない気持ちがあって躊躇していただけなんです。
しかし、冷静に考えてみたらリノベーションの様子や自分のことを赤裸々に書いたブログもSNSのひとつ。今更その他のSNSを避ける方がおかしいじゃないか?と。
ということで長年こじらせたSNSへの妙な偏見は捨てて、今更ながらInstagramとFacebookを使い始めることにしました。
今はInstagram等を用いた方が一番情報に触れてもらいやすいですし、幅広い年代にアピールするにはFacebookが有効であると考えられますので、この二つを始めようと思います。
私が大好きな(その癖にサボりまくっている)長ったらしい語りは、これまで通りブログに書いていこうと思いますが、ちょっとした情報とかはInstagramとかFacebookとかで上げていこうと思います。
InstagramとFacebookの使い分けはこれから勉強していかなくてはいけませんね。
今回はここまで。
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