急造なんちゃって温蔵庫

厨房はクッションフロアを敷く予定です。

クッションフロアは床にボンドで貼りつけるため、クッションフロア用のボンドを購入しました。

数日前に届き、古民家に放置してあったのですが、ふと製品を見てみたら、見過ごせない事が書いてありました。

え?凍結厳禁!?


同じく、厨房の壁とか天井に石膏ボードを張る予定なので、ボードのつなぎ目の処理のためにパテを購入してあったのですが、こちらも同じく・・・

5度以上保管??


え、やばい。

この季節、暖房のない古民家は昼間でも5度程度、夜間は0度とかヘタしたらマイナスまで下がってしまいます。

この写真は午後2時過ぎに室内の温度を測った結果です。

昼間の時点でダメじゃん・・・


ちょっと脱線しますが、この温度計、赤外線温度計って言うんですかね、レーザーの当たっている場所の温度を瞬時にはかる事ができるもので、意外と便利です。

飲食店を開業した後も使えると思い、購入してありました。

一家に一台あるといいと思いますよ。お薦めです。



さて、ボンドとパテについてですが、自宅に持って帰って保管してもいいんだけど・・・

いつ使いたくなるか分からないから、基本的に資材とか道具類は全部現場に置いておきたいと思っているんですよ。

ということで、余っていたスタイロフォームを使って急造の温蔵庫をつくってみました。

温蔵庫は、ボンドとパテを使うまでの役割ですし、スタイロフォームは後で別の用途に使うかも知れないので、完全には固定せず、ばらせるように簡単に組み立てしています。


とりあえず910mmx910mmのスタイロフォームを箱型に組み立てます。

スタイロフォームは荷重がかからないならビスがちょっとだけ効きます。

30mm厚のスタイロフォームの固定で75mmのビスを使って固定しました。


熱源はペット用の安全なヒーターを自宅から持ってきました。

愛犬であるボストンテリアの「こすけ」用に買ったのですが、ちょっと使い勝手が悪くて眠っていたモノ。

そのうちこすけの写真もアップしようと思います。可愛いんですよ。



組み立ては1時間程度で完成。

さて熱源の温度は・・・

電源を入れて10分後くらい。見づらいですが27度くらいあります。十分ですね。

こんな感じで庫内をレイアウト

手前に蓋をすれば完成です。

手前にあるL字の板で抑えているだけ。あとで養生テープで隙間が出来ないように抑えます。


2時間後、隙間から温度を測ってみました。

中に入れてあるパテに焦点が当たっています。温度は10度。

よし、良さそうですね。


本当はアルミの遮熱シートを巻いた方が効果が高くなるのは分かっているのですが

このヒーターにはサーモ(温度によって電源ON/OFFを切り替える機能)が付いていないので

断熱性能が良かろうと悪かろうと20wの電気を使い続けることになります。

5度以上を保てれば問題ないので、まあ、こんなもので良いでしょう。

昼間作業しているときは電源切っておいて、夜間帰宅するときに電源を入れる運用をしようと思います。


しかし、問題はパテもボンドも5度以上でないと施工出来ないってことだな・・・

暖かい日を狙ってやるか、施工する日だけでもストーブを持ち込むか。

それとも店舗用のストーブを早めに導入してしまおうか。

悩む。


今回はここまで。

古民家カフェダイニング えんの家

長野県小県郡長和町 旧中山道の街道沿いの古民家をセルフリノベーションした飲食店です。 自家製ローストビーフ・ローストポーク・ベーコンをはじめ、ジビエ(鹿肉)の提供もしております。 営業時間10:30~17:30 夜の営業は17:30~予約営業のみ。 ご予約はお電話で 0268-71-6487

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