水道工事が始まりました。
重機が入って、門の下を掘り始めました。
ここを通って上下水を古民家に引き込みます。
以前書いた通り、かなり長い道のりを引くことになるので、まだ先は長いです。
今年は暖冬なので地面が凍結しておらず、この季節でも工事が出来ますが、例年だと地表50cm近く凍結していることもあり、掘るのにとても苦労するのだそうです。
ただ、この土地は大きな石がゴロゴロ出て来て大変みたい。
大きすぎるものは砕きながら作業してます。
ところでこの古民家、２件となりにある小学校があって、前の道は通学路になっています。
水道工事は道路に面した場所で行っているので、小学校には「工事しますので登下校すうう児童に注意するよう伝えてください。」
と連絡をいれておきました。
事故があってからでは取り返しがつきませんから！
リノベーションを開始する前に、小学校を含めた近隣にご挨拶しに行っていたので、こういう話もスムーズでした。
会社員時代は苦手でしたが、何事も事前の根回しというか話を通しておくというのは大事ですね。
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