ブログを見て頂いている皆さま、あけましておめでとうございます。
写真は昨年のクリスマス直前、数センチの雪が降った時の様子です。
今年の春にはお店のオープンをさせたいと思っていますので、リノベーション作業を加速していきたいと思っています。
ブログの方も出来れば週1回以上の更新ができるように頑張っていきたいです。
さて、新年は1月3日からリノベーション作業を開始する予定です。
例年、正月1月1日には実家に帰り宴会をしているのですが、
その時に実家の父親から「1月3日は何も予定ないから作業するなら手伝ってやるぞ」
とありがたい言葉をいただいたので、せっかくだから1月3日から作業開始としました。
普通の工事現場と違って、作業するのか休むのかは自分のさじ加減ひとつ。
やれるときに進めなくては。
新年最初の作業は厨房の天井貼りの準備をしていく予定です。
古民家の天井は当然木材で出来ています。
簡素な作りの古民家では、2階の床板と1階の天井が共用である場合が少なくありません。
私の古民家もそのような作りとなっており、例えば2階の床の隙間から埃が落ちれば、1階にそのまま降り注ぎます。
厨房においては衛生上問題があるため、対応が必要と保健所での指導がありました。
また、防火の観点からは、火を使う厨房では、天井は木材のままではなく不燃材である石膏ボード等で覆うべきです。
しかし元々の天井の高さが低いですから、出来るだけ天井を低くするような対応はしたくないのですよ。
ということで、予定としては太い梁はそのまま露出させ、梁に渡してある根太部分に石膏ボードを貼ることで妥協案として対応するつもりです。
ただし、既存の根太だけでは、石膏ボードを十分に支えられないと思いますので、まずは根太と併せて支えとなる角材を梁に打ち付けていこうかと思います。
他の場所で経験したんですが、天井を貼る作業って一人だと凄く辛いんですよね。
誰かお手伝いが来てくれるときがチャンス。効率的に進められたらと思います。
新年と言う事で何か記事をアップしようと思いまして、内容は薄いけどこの記事はここまでとなります。
他にも書きかけの記事がいくつか残ってるんですが・・・
早めにアップしたいですね。
今回はここまで。
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