印刷物を掲示したいならレーザープリンタ一択

最近、プリンタを追加購入しました。

これまではインクジェットプリンタの複合機を使っていましたが、

新たにカラーレーザープリンタを買い増しました。

カラーレーザーって恐ろしい価格(20万以上)というイメージだったんだけど

どうやら時代が変わって、今はモノによって5万程度で購入出来ちゃったりする。

まあ、用紙のトレイが一つだけで、用紙サイズを変えるにはトレイの入れ替えが必要とか

少しだけ不便ではあるんだけど、それでもカラーレーザーが入手できるならと、

奮発して購入をすることにしました。


今回は何故インクジェットがあるのにカラーレーザーを買ったのか、という話です。


私のお店の前の通りは旧中山道で、それこそ中山道を歩くという趣味の方は必ず歩く通りではあるのだけど、車道としては少し離れたバイパス(国道)が主要道路であり、旧中山道側は車通りは通常ほとんどありません。

しかし、旧道を走って村落の様子を見る、というような方が通りかかる場合があります。

そういう方は、うちのお店の前でいったん車を止めて様子を見るんです。

で、お店に入ってくれる場合がある。うちのお店には珍しい通りかかりのお客様。大変ありがたい入店パターン。

しかし、実際のところ様子見する人は、ほとんど最終的にはスルーして去っていく。

スルーする方の数は圧倒的に入店される方より多い。


スルーする方が、もう少しうちのお店に入店してくれたら・・・

という思いはずっと持っていたのですが、どうしたらいいのか分からなかった。


メニューの写真を印刷して見えるところに掲示して置いたら入ってくれるかな。

という思いはあったのですが、私の知識の範囲では、家庭用プリンタで印刷したものは

屋外に置いてしまうと紫外線により恐ろしい速さで色が褪せていくのです。

そして、数週間もすれば見るも無残な印刷物が・・・という痛い経験を何度も味わっており、印刷したものを外に掲示するのは正直禁忌だと思っていたのです。

業者さんに耐候性インクで印刷してもらったもの以外はダメだって思ってた。


業者さんにアルミ複合版の看板等を印刷してもらうのが、品質的にはベストだけど、

一定のコストがかかるとか、デザインを変えたいとか、価格を変えたいとか、写真を変えたいときとか、いろいろ困る面もある。

だから、なかなか思い切って注文するような事が出来ないでいました。


そんなある日、インクジェットはダメだけど、レーザープリンタは紫外線でもあまり色あせしない、という情報を目にした。

いやぁそんなまさか、そうは言ってもそんなに違わないだろう。専門業者の耐候性云々・・・

というのが私のイメージだったのですが、まあ、それでも試してみてもいいかな。

ということで、メニューの写真をUSBメモリに格納し、コンビニへ。


コンビニで写真を印刷、その出来栄えに少し感動。

普段、インクジェット専用紙など使わず普通のコピー用紙に印刷をしているのもあるけど、

インクジェットの紙に染みて絵を描いているものと比べると、くっきりした印象。表面にインク焼き付けた塗膜が出来ているから、つやもある。

カラーレーザー、印刷品質結構いいなぁ。と思いつつ、まあ、これが長持ちするかが問題。


で持ち帰って、雨に負けないようにラミネート。

ラミネートした写真は、屋外の直射日光が当たる場所に掲示しました。昨年の冬、12月くらいでしたか、劣化テストの開始。


そして5か月後、何という事でしょう。赤いインク(一般的に一番色あせると言われている)をふんだんに使ったローストビーフ丼の写真は、5か月たっても特筆すべき劣化を感じない。

印刷したときの様子と殆ど同じ。

見るも無残な印刷物を期待(想像)していた私の思惑は全く外れてしまったのです。


これなら、レーザープリンタの印刷なら、屋外に写真等を掲示することが出来る!!

屋外掲示の禁忌を破る技術(世の中的に新規性は皆無だけど、私的には新規!)


コンビニ印刷は費用もガソリン代もかかる。思うままに印刷をするためにも手元に欲しい!!

これがレーザープリンタ購入のきっかけです。


早速レーザープリンタで屋外掲示用のメニュー写真を数枚印刷。掲示を開始しました。

これが、通りかかる人にお食事処であると認識を与える事ができて、入店されるお客様を増やす効果を生むことを期待しています。


なお、この掲示物にはもう少し改善を検討中。それはラミネートの反射問題。

どうしてもツルツルの樹脂は光の反射が強く、時間によっては反射により写真を認識できない場合がある。これについては、どうやらマットタイプのラミネートというのが存在するようで、そちらを導入する方向で考えています。


ついでに副産物として、メニューブックの印刷物の刷新も行いました。

これまではインクジェットで普通紙に印刷してビニールポケットに入れる方式だった。

ビニールポケット式は、手軽で簡単に1ページずつメニューの差し替えが出来るのが魅力。

しかしお店を始めて6年近く、コロナ禍で日常化してしまったお客様事にメニューを拭き取る、というオペレーションによりビニールポケットは傷だらけ。

ビニールはテカテカ、なのに傷だらけで文字が読みにくい、しかもインクジェットのぼやけ感のある印刷物。まさに三重苦のメニューブックになっていた。


単価向上を目指したいと思っていたお店のメニューブックとしては、なんか安っぽいという悩みがあったのです。

こちらも、レーザープリンタの導入により、コート紙という武器を導入できた。

コート紙は水に強く、厚紙であればビニールポケットなしでメニューブックを構成できる。

ビニールポケットより上質な雰囲気の印刷物が出来るようになります。

導入してから半月ですが、今のところ満足しています。


さらにさらに、中山道を歩く方向けに、店内に入ろうかどうか悩んでいただきたいということで、門の下にメニューブックと同じ内容を丸ごと掲示することにしました。

これが入店きっかけになってくれたらいいなと。



少し奮発して購入したレーザープリンタですが、さっそくいろんなシーンで活躍してます。

これまでいろんなところに印刷物を掲示していましたが、日光が当たる場所でなくても、やはり数年間の時間の経過で印刷が薄くなったり、色合いが悪くなっている。

これらを順次リプレースしており、掲示物がくっきりしていくのは大変気分が良いです。


一つ心配ごととしては、レーザープリンタのトナーって高いんだよねえ・・・。

本体は5万3千円で買ったのにね、大容量トナー全色そろえると5万8千円だってよ。

本体より高い・・・。

昨今の情勢で値段も上がりそうで怖いし。ちょっとビビってる。


ああ、あと結構大変だったことを書いておこう。

プリンタ本体の重さ、40㎏とかあるんだよねえ。

「二人以上で設置してね。」って書いてあるので、一人で持てる場所に取っ手とかないの。

これを軒下渡しで受取って、店内に運んで、設置場所に一人で設置させるのに苦労した。

汗だくになりながら2時間くらいかかった。

下手に頑張ると腰やっちゃうから、普通の人は二人以上で設置作業してくださいね。


今日はここまで。


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