画像も無し。ちょっと短いブログになります。
開業届を出してきたよーというブログです。
個人事業主になるには、開業届けを税務署に提出する必要があります。
実際の開業(お店を開いて)から1か月以内に出さないといけないみたいです。
私のお店、古民家カフェダイニングえんの家は、7月8日にカフェ軽食のみで限定的に営業を開始しましたので、8月7日くらいまでには税務署に開業届けを出さないといけないということですね。
連休もあるし、夏休みにはお客様が多く来店されるかもしれない。と思ったら、早めに処理をしてしまった方が良いだろうと言う事で、連休直前に行ってきました。初税務署。
長野県小県郡長和町の管轄は上田税務署になります。
とりあえずの感想としては、お役所系の事務所だからなのか、なんとなくですけど保健所と雰囲気が似ているなぁと思いました。
保健所は合同庁舎のひと部屋でしたが、税務署は一つの建物ですので、規模は全然違いますけどね。
事前に開業届けと青色申告申請書みたいなもの、2種類の書類をWebでダウンロードして、鉛筆書きで、まあ・・・こんな感じで記入したらいいのかな?
みたいなものを書いて、持参しました。その場で税務署の職員の方の指導を受けて清書すれば良いかなと。
で、実際にその場で書いた書類は5種類くらいだったかな。
私のお店は一人だけで営むのではなく、妻の叔母、私からしたら義理の叔母がお手伝いをしてくれて給料を払う予定のため、そのための書類等も記入をしました。
給与支払い事業者の登録、みたいな奴です。一人で商売をしている人には関係ないのかもしれませんが、アルバイトを雇う場合はこういう書類を書くのでしょうね。
ここで、何でもWebを信用するスタイルはダメだとわかりました。。
Webには、開業届けと青色申告申請書を書いて、郵送で送ってしまえば良い。みたいな情報がありましたが、やっぱり現地で指導を受けながら書くべきと思いますね。
おかしなモノを書いて提出してしまうと、税務署にご迷惑をおかけするのも悪いし自分にも二度手間になるなど、良いことはありません、最初からしっかりしたストーリー付きで職員さんに説明して、指導を受けながら手続きするのが良いと思います。
有償の開業コンサルとか税理士さんとにお願いすれば大丈夫だと思いますけどね。
法的な部分については後が怖いので、少し慎重にやっていきたいものです。
興味ない人にはなんともつまらんブログでごめんなさい。
今回はここまで。
0コメント