トイレのドアを自作する

トイレのドアを作り始めています。

写真はドアのサンプルで、端材をくみあわせて作りました。

蝶番を付ける向きを確認したり、ドアノブの付け方とか、ストライク(ドアのふちについている金具)の掘り方とかを練習するために。

どこでもドアみたいで可愛いのにもったいないですが、このあと解体しちゃいます。ドアノブや蝶番は本番のドアで使うので。


ドア本体の素材は床板用に買ってあった杉の無垢材です。

この杉の無垢材、コメリで売っているカフェ板という板で、価格が安くて床板に使用する事は決めていたのですが、その他にも色々と活躍する木材だと思います。

カフェ板は幅20cmの羽目板になっていて、サネは「凸凹」型ではなくて「くの字」型です。これを3枚連ねるだけで60cmのドアの形が出来上がり、お手軽です。

実際は69cmのドアを作りたいので、3枚+9cmにカットしたものを使っています。

ドアの両端はサネがあると邪魔なので、垂直にカットしておきます。

購入したドアノブの対応扉厚が29mm以上、カフェ板は厚みが30mmあるのでこれもOK。

乾燥材で歪みが少ないですし、プレーナー仕上げ(カンナ仕上げ)のため質感も良いです。


一般的なドアは、角材で骨組みを作って、薄い合板を表裏に貼って作られている物が多いです。それと比べると少し重量が心配ではありますが・・・まあ、やってみようと思います。

ドア作りの作業中の様子です。

板を並べて接合するために、作業台を作っておくと良いかもしれません。

合板の奥と右の端にL字型に角材を打ち付けて、直角の壁を作ってあるだけの作業台です。


板を並べて接着する際にはクランプ等で締め付けるのが一般的です。

しかし私は100均クランプとか程度は持っていますが、こんなに大きなものを固定できる大きいクランプは持っていません。クランプって結構高いですから。

大きいものに対応したクランプを自作する人も居ますが、それもめんどくさい。


代替案として、この作業台に押し付けるように接着することで、クランプを使わないで済まそうというわけです。

板を右端の角材にぴったり押し付けて並べ、左端の板にぴったり沿うように端材を打ち付けます。

で、板と端材の間に0.5mm程度の薄い鉄板を楔(くさび)のように打ち込んでいきます。

楔の枚数を増やしていくことで板を締め上げの強さを調整します。


楔に使っている薄い鉄板は水平を調整するための薄い鉄板です。

業務用の1坪冷蔵庫を購入した際に大量に付属していたモノをいろんな場所で活用してます。


並べた板の上にも合板の端材が2本くらい打ち付けてありますが、これは板の反りを抑えるためです。締め付けると一部が浮いてきてしまったりもしますからね。

合板だけでは押さえつけが弱かったので、さらに端材を押し込んで反りを抑えています。

ごちゃごちゃして見えますが、それなりに意味のある様子ですよ。


さらに、そのままでは反り等が心配なので、上下に横向きの材をはめ込みます。

はめ込みはルーターを使ってほぞを彫って、接着剤を入れて叩きこみます。

はい、ドア(板のみ)完成。

あと必要な作業としては

着色。オイルステインにするかな。あとニスも塗る。

枠をつくる。これは角材を打ち付けるだけで済ませるつもり。

この板にドアノブをつける。サンプルで練習したとおりやればOK。

蝶番で枠にドアを取り付ける。ここが一番心配。取り付け位置は精密に測る必要があるのでちょっと緊張しますね。

どれも時間がかかる作業ではないので、あと1人日もあれば出来るかなぁ。


トイレのトイレットペーパーホルダーを自作しましたので載せておきます。

100均のタオルかけ?のようなものと端材を組み合わせただけです。

ペーパー抑えと言うのでしょうか、ペーパーの上にかぶさる曲がった板もカフェ板の端材を使って作り、やすりで削ってニスを塗っただけです。

なんとなくカントリーな雰囲気になりましたね。

ほぼ全て、うちの奥さんが頑張って作ってくれました。

ありがとう。


今回はここまで。

古民家カフェダイニング えんの家

長野県小県郡長和町 旧中山道の街道沿いの古民家をセルフリノベーションした飲食店です。 自家製ローストビーフ・ローストポーク・ベーコンをはじめ、ジビエ(鹿肉)の提供もしております。 営業時間10:30~17:30 夜の営業は17:30~予約営業のみ。 ご予約はお電話で 0268-71-6487

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